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LEDについてまだまだ誤解があるように感じます。
LEDってなに?LEDってまだ暗いんじゃない?LEDの光では水草は育たないって聞いたけど?etc..
ここではそういったLEDに関する懸念について弊社が販売する製品を用いて一つづつお答えしていこうと思います。

まず「60cm水槽用 蛍光灯形高輝度SMD-LED」について
明るさを比較いたしました。

 


上図のような結果になります。人間の目で見た場合、違いを感じることはできないと思います。
60cm水槽用 2灯式蛍光灯って20W形が2本だから消費電力は40Wかな...と今まで漠然と思いこんでいましたが
実は46-48Wくらいになるんです。
蛍光灯形高輝度SMD-LEDは2本使用すると消費電力16Wとなり、本当に約1/3の消費電力で同程度の明るさになります。

次に違う光の単位になりますが、一般の20W形直管蛍光灯は全光束1200lm(ルーメン)前後です。
これも数字が大きくなるほど明るくなります。
蛍光灯形高輝度SMD-LEDは900lm前後になります。ということはやっぱり暗いんじゃないか?
という印象をお持ちになるかもしれません。
一般の20W形直管蛍光灯は菅の全ての面から光を放ち全光束1200lm(ルーメン)前後、つまり表と裏側全てを含めた数値です。裏側の光はリフレクターで反射されますが、かなりの割合で熱になって減衰します。1200lm中の約40%前後が直接水槽内を照らし、20%程が水槽内を照らすことなく外に飛び出し、残りの約40%がリフレクタで反射減衰するというかたちになります。
蛍光灯形高輝度SMD-LEDは菅の片側の面に向けて900lm前後の光を放ちます。なので水槽内の実際はだいたい同じくらいの明るさになるのです。

その他製品については随時更新いたします。